誰もが持つ無意識の領域
これから書く事を知っているのと
知らないのでは、成功のスピード
が…なんて言うと大袈裟ですね。
物事が上手くいく『コツ』みたいな
モノなので、
自分自身だけじゃ無く、子供さんや会社の部下などにも噛み砕いて教えてあげて欲しいんです。
人間は普段『意識的に』やっている
事と、『無意識に』やってしまって
いる事があるのをご存じでしょか?
意識的にする行動が「顕在意識(ケン
ザイイシキ)」で
無意識でする行動が「潜在意識(セン
ザイイシキ)と呼ばれています。
内容が難しくなって来ました。
説明が上手く伝わって居るのか心配です。
例えば、反射や本能、衝動とかは、
自分が『意識しない』で起こる
行動ですよね。
日常生活において、その行動の
殆ど(90%以上)が無意識で行なっ
ている行動だと言われています。
その自分が意識しなくとも動いて
いる意識の中で1つ凄いと感じて
しまう事が
「あ〜、あれだよ!アレ。」
久々に会う友達などとの思い出
話しで、
『喉元まで出掛かっているけど、口から出て来ない固有名詞』
そう言う経験した事ありませんか?
「私、年齢の所為かしら?最近、
物忘れが激しくて…」とは、
チョット違うかも?
その時には出て来なかった固有名詞
何かの拍子にフッと湧き上がった
経験は誰しもあると思います。
そう、
コレが潜在意識の1番凄いところなんです。
それが何で凄い事なのかは後ほど。